名神京都東〜大山崎JCT〜京滋BP〜瀬田東JCT〜名神栗東  走行レポート

走行日：2003年8月12日

2003年8月10日に名神と京滋バイパスが大山崎で接続しました。早速走行してみましたので報告いたします。京都東ICから名神で吹田方面へ向かい、大山崎JCTで京滋バイパスに入り、瀬田東JCTを経て栗東ICで降りるというルートにしました。かなり大回りのルートですが、高速料金は京都東→栗東で計算され、700円（普通車）でした。

周辺地図（かなりいい加減）

京都東ICから入ります。ETCカード忘れたので一般ゲートから入ります。

大阪吹田方面へ向かいます。

程なくして、旧型のNシステム登場

ちょっとわかりにくいですが、京滋BP・第二京阪は左ルートへの看板

左ルート大山崎JCTです。京滋BPへはここから分岐側に入ります。

上の写真の位置からもう少し進んだところ

大山崎JCTはかなり複雑な構造です。カーブも急ですから制限速度厳守。

アップダウンもかなりあります。

京滋BPに合流します。合流車線がめちゃ短い…(^^)。

京阪の上を渡るところ。くねくねしています。

巨大な案内標識

久御山IC手前です。

久御山JCT。名古屋方面へは直進です。

宇治トンネル。ここからしばらく制限70です。

笠取ICです。のどかな景色になってきました。

交通量は少なめです。

石山IC手前。もちろん通過です。

瀬田東JCTから再び名神に合流します。この辺で覆面パトカーが取締りをしていました。

草津PAから少し行った所。何かトラブルでもあったのでしょうか？

栗東IC。ここで終了です。

大山崎JCT開通により、京滋間の大動脈が強化されました。これまで、京都東IC−京都南IC間で頻繁に渋滞が発生しておりましたが、渋滞が緩和されることと思います。また、現在部分供用中の第二京阪（枚方東−巨椋池は供用済み）が全線供用されればより円滑な物流ネットワークが完成することでしょう。

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