ここから国道372号線との重複区間が3キロあまり続く。

快走路のまま、亀岡市から園部町に入る。

R372は直進だが、R477は右折する。

ここからR477の単独区間となる。背が低めのおにぎりがお出迎えである。

センターラインがなくなり少し狭くなるが、普通車同士なら離合は問題ない。

道幅が回復してきた。

すぐに工事現場が現れる。

このような通行困難区間は随所で改良をしているのは大変結構なことであるが…

改良されて酷道でなくなると、酷道ファンとしては寂しい限りである。

また道がやや狭くなる。

直進方向に新道を作ろうとしているが、当然入れないので左側へ。

舗装状態は立派だがプチ酷道区間の始まり始まり。

地図ではこの辺りはクネクネしていたが、予想通りのプチ酷道であった。

前方左側からダンプカーが出てきた。

砂煙をあげてダンプカーが坂を下る。

R422と同様、改良区間と未改良区間の差が激しいのが特徴である。

奥に見えるのはトンネルの工事現場で、完成すればかなりのショートカットが可能であろう。

R477は左折する。奥の工事中のトンネルは新世紀第一トンネルという名称である。

センターラインがある立派な道になった。

R477は注意しないと、自然に脇道に入ってしまいミスコースをする。私はこの先の所でミスコースをした。

周囲には田んぼしかないローカルな国道だ。

バス停発見。こんな所でバスに出くわしたら大変だろう。

この辺りは改良しないのだろうか？

国道でないように見えるが、ちゃんとおにぎりは存在し国道であることを主張している。

集落内ではあまりスピードを出さないように。

R477はここを左折する。

園部町の中心部付近ということもあり、道の状態は良い。

この先の交差点を右折する。右左折を何回も繰り返すが案内標識があるので問題ない。

園部川を渡る。

川を渡ればすぐにR9との交差点がある。右折してR9との重複区間となる。