府道401号線（松尾谷林道）分岐を北上すると、工事現場に到達した。

わりと丁寧な工事が施されている。

保津峡付近とは異なり、それなりの道幅が確保されている。

民家が見えると水尾集落である。結構道が狭い。

念のために補足するがここは京都市右京区である。

程なくして集落を抜ける。

再び道が狭くなる。この辺りは京都の山道のよくある風景である。

神明峠という所に達する。この付近に亀岡へ抜ける林道があるのだが通行止であった。

高度が結構あるので雪が残っている。

所々滑りやすくなっているので気を付けたい。

普段はそうでもないが、雪によって道幅が狭くなっている。

対向車が現れた。残雪の影響で離合は少々困難である。

山道をひたすら突き進む。

水尾の次は集落は樒原である。

ここも京都市右京区である。この辺りでは車はなくてはならないものである。

道幅が徐々に回復し…

やがてセンターラインも現れる。

別れ道。どちらを通っても国道477号線に合流するのだが、r50は右である。

ヘアピンカーブでは気を緩めてはいけない。

パトカーが止まっていた。一体何のパトロールだったのだろうか？

国道477号線との接続点。左に180度折れ曲がって八木町方面、直進は京北町方面。